炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)は、水への吸収が高い波長のレーザーで、皮膚や軟部組織など水分が多い組織を蒸散、止血、切開、凝固させることが可能です。ほくろや脂漏性角化症など隆起した皮膚疾患の切除などに使用します。組織を蒸散させてしまうため、細胞レベルの検査(病理検査)が行えなくなります。悪性を少しで疑う場合には行えません。その場合は、メスで切除し、病理検査を行います。

 施行は、クーリングか局所麻酔を行い、レーザーを照射します。ほくろは、色素細胞がなくなるまで組織を蒸散させるため、照射部位は小さな穴が開いた状態となり、少しずつ穴がふさがってくるように2~3週間かけて治っていきます。

脂漏性角化症は、皮膚の浅いところだけを削っていきます。1週間ぐらいで治癒しますが、肌質によってしばらく赤みが残る場合があります。

レーザー治療を行った部位は、フィルムまたは被覆材で保護していただいております。

 

ほくろ

3mm以下 1個

11000円

6mm以下 1個

21000円

それ以上

相談となります。

 

脂漏性角化症

3mm以下

5000円

5mm以下

11000円

10mm以下

18000円

15mm以下

28000円

 それ以上

相談となります。

 

アクロコルドン(首にある小さい皮膚の隆起)

1個

1000円

5個

3000円

10個

5000円

 それ以上

相談となります。