黄色種

まぶたに多く見られる、黄色く全体的にややでっぱった腫瘤です。

大きさは、形は様々です。

脂質を貪食した泡沫細胞が皮膚に集まってできると言われています。脂質代謝異常による場合もあります。

治療は、見た目が気になる場合には局所麻酔手術で切除します。まぶたの場合には、手術による変形が目立たない様に全体のバランスを考えて手術を行います。